今日は、田川の新築で中段や枕棚を取り付けました。
2019/01/16
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押入れは基本的に、布団などの寝具を入れておくための収納スペースです。
現在ではベッドでの生活をしている人が多く、布団を入れるための押入れよりも衣類を入れるためのクローゼットの方が使い勝手がよいためクローゼットへのリフォームを行う人が増えています。
押入れからクローゼットへのリフォームの場合、天袋部分や中段部分、柱などを解体してひとつの空間にします。
その後、内部の壁をクロス張りなどにリフォームした後、必要に応じてクローゼット用の棚やハンガーパイプを取り付けます。
扉も押入れ用のふすまからクローゼット用のドアにリフォームします。
衣類などを収納するためにとても役立つクローゼットですが、使い勝手が悪かったり、カビが発生してしまったり・・・と悩む方も少なくありません。
クローゼットを使いやすくリフォームして、もっと快適に収納できるようにしましクローゼットには、洋服を掛けるためのハンガーパイプ取り付けリフォームを行うと便利です。
ハンガーパイプに洋服を掛ければクローゼット内上部の空間を有効に使うことができ、また洋服も皺にならずに収納することができます。
クローゼット内に突っ張りポールなどでハンガーパイプ代わりに利用する人もいますが、突っ張りポールの場合洋服の重みに耐えられず落下してしまったり、突っ張る力によってクローゼット内の壁に穴が空いてしまう場合もあります。
ハンガーパイプ取り付けリフォームを行えば、落下などの心配もなく快適に上部空間を利用できます