新築 クッションフロア

2019/07/10 ブログ
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今日はトイレと脱衣場をクッションフロアにするため、三分ベニヤをはりました。

クッションフロアとはクッションフロアは、幅の広い(幅約2m)塩化ビニル系シート状床材です。

住宅用、店舗などにも使いやすい土足対応タイプ、厚みのある衝撃吸収タイプなどの種類があります。どのタイプにも木目調や石目調をはじめ、様々な柄デザインから選ぶことができます。

継ぎ目が出にくく、水分を通さないため、キッチンや洗面所、トイレなどの水まわりの床に多く使われています。

住宅用のクッションフロアの構造は、表面からクリア層、プリント層、発泡層、不織布の4層構造になっており、やわらかい踏み心地が特長の、クッション性のある床材です。

土足対応のクッションフロアは、住宅用の構造とほとんど変わりませんが、表面のクリア層が強く、中にはざらざらとした加工がされている物もあります。

衝撃吸収タイプは、住宅用の発泡層と不織布の間にスポンジ層があり、踏み心地がよりふんわりしているのが特徴です。